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能の花 狂言の花

一観客として、能楽の面白さの一端を伝えられれば、と思っています。 初めてご来訪の方は「はじめに・・・能狂言に寄せて」のカテゴリーをご一読下さい。これまで書いた鑑賞記の索引を載せています。

第47回式能を観に行く

昨年の式能ですっかり疲れてしまい「たぶん来年は観ないと思う」などと別ブログに書いたのですが、今年もまたまた式能を一部、二部通しで観に行ってきました。
正直のところ、通しでの観能は体力勝負の感もありますが、とは言うものの終日能楽に浸っていられるというのも、また堪えられない、と、まあそんなところです。


今回は翁が喜多流で、諸般の事情からほとんどお目にかかることが出来なくなっている喜多六平太さん。
以下、脇能が高砂で喜多流の高林白牛口二のシテ。脇狂言は大藏流山本東次郎さんの宝の槌、以下、観世流岡久広さんの経正、和泉流野村万之介のシテで口真似というのが一部。
二部は金春流の葛城が最初で、シテは本田光洋さん。続いて大蔵彌太郎さんのシテで左近三郎、宝生流小倉敏克さんのシテで俊寛、和泉流野村萬さんのシテで茶壺、最後が金剛流の葵上でシテは種田道一さん、という番組。


朝は自宅を6時台に出掛け帰ってきたのは夜の10時近くという、ほとんど終日を観能に費やした感じです。
千歳の山本凛太郎クンの熱演に思わず感動し、本田先生の神楽に魅了され、小倉さんの俊寛に涙が出そうになったり、出かけた甲斐はあったと思います。
鑑賞記が完了するのはいつになるやら、明日から気長に取り組みます。
今日はとりあえずもう寝ます。これで明日からの仕事は大丈夫なんでしょうかねぇ・・・

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