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能の花 狂言の花

一観客として、能楽の面白さの一端を伝えられれば、と思っています。 初めてご来訪の方は「はじめに・・・能狂言に寄せて」のカテゴリーをご一読下さい。これまで書いた鑑賞記の索引を載せています。

ネットのトラブル

いやはや驚きました。
昨晩は水戸芸術館で立川志の輔の独演会を聞き、「いやあ笑ったなあ」と機嫌良く帰ってきたのですが、さてブログを更新しようと思ったらネットに接続できず。
何度やり直してもダメなので、あきらめて寝てしまいました。


夜中のうちに復旧したようですが、当家のルーターは、一度障害が起きてしまうと電源を入れ直さないと自動で復旧できないので、今朝は慌ただしくてそのまま。
結局、先ほどネットが使える状況になりました。


しかしネットに接続できないって、ホントに不便。
いかにインターネットに染まって生活しているか、身にしみて良くわかります。


そんなわけで昨晩は能楽鑑賞記も更新できませんでした。
今晩から、四月の喜多流職分会自主公演能、第二日の鑑賞記を書き始めます。


それではまた後ほど・・・

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白田村 中村邦生(喜多流自主公演能)

喜多流 喜多六平太記念能楽堂 2007.4.22
 シテ 中村邦生 ワキ 殿田謙吉
  アイ 竹山悠樹
   大鼓 亀井実、小鼓 住駒匡彦
   笛 中谷明


白田村・・・そんな曲あったかいな、という感じですが、喜多流独特の扱いで、金春や金剛でいう「田村」の白式なのですが、喜多流では小書がついたというよりも曲名そのものを変えてしまいます。


喜多流にはこの白田村のほかにも、式能での喜多六平太さんの翁について書いたときにふれた「白翁」や「白是界」なんていうのもあって、別曲に近いほどに格の高い演出をするようです。
「青野守」なんていうのもあるらしいのですが、いずれにしても観たことはありません。


以前にも書いたことがありますが、この田村という曲、修羅物のカテゴリーに入っているものの、他の修羅物とは大きく異なっていて、むしろ脇能として扱ったほうが良いくらいの感じです。
というのうも、主たるテーマが坂上田村麻呂の観音信仰であって、修羅道に落ちた苦患のようなものは全く出て来ません。シテが源平の武将ではないというのも異色ですね。
前シテは童子ですし、構成上も前後にクセがあるという珍しい形になっています。


さて舞台はまずワキの東国の旅僧とワキツレ従僧が登場し、桜が満開の清水寺に到着したところから始まります。着流しのまさに旅の僧の雰囲気。ワキツレは則久さんと御厨さんでした。


このつづきはまた明日に

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