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能の花 狂言の花

一観客として、能楽の面白さの一端を伝えられれば、と思っています。 初めてご来訪の方は「はじめに・・・能狂言に寄せて」のカテゴリーをご一読下さい。これまで書いた鑑賞記の索引を載せています。

国立定例公演と五雲会

昨晩は国立能楽堂の10月定例公演を観ておりまして、家に戻ってきたのは11時になっておりましたか。
さらに本日は朝から一仕事片付けて、そののち久しぶりに五雲会を覗いてみました。

国立はほぼ満員に近かったと思うのですが、大藏千太郎さんの薩摩守と、武田志房さんの柏崎という番組。薩摩守ではアドに善竹忠一郎さんが出てまして、あまり東京の会にはお出にならないので、興味深く拝見しました。柏崎もなかなかに見応えのある能ですが、今回は武田志房さんのシテだけに武田同門会の先生方が多数ご出演の中、地頭・副地頭に浅見真州さんと浅井文義さんが入ってなかなか良い雰囲気でした。

一方、本日の五雲会。久しぶりに観に行ったので、能四番と狂言二番という番組はちょっとハードかなと思ったのですが、最後まで集中して観ることができて良かったかな、と思っています。(最初の曲で隣に座った方がどうやら興味がないのに誘われて見に来たという感じで、もぞもぞ動いたりしていて落ち着かなかったのですが、幸い一曲で帰られたようで、後は落ち着いて鑑賞できました)
能は小倉健太郎さんのシテに高橋憲正さんのツレで呉服、東川尚史さん以下若手の皆さんによる大仏供養、佐野登さんのシテで六浦、そして小林晋也さんのシテで大会。
狂言は深田博治さんの因幡堂と、高野和憲さんのシテで竹生嶋参の二曲。

それぞれに面白かったのですが、やけに見所が寂しい。最初の一番、正面はまあまあ座っているのですが、脇正面や中正面はガラガラ。試みに163席ある脇正面の観客を数えてみたらわずか18名でした。もったいないようですね。
たぶん、今月とかに使わなかった年間券が十二月の大混雑につながるんでしょうね。

関根家三代能のあとで、鑑賞記を書いてみようと思っています。
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このブログの記載方法などについてまとめています(リンク) 初めてご来訪の方はお読みいただけると幸いです
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