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能の花 狂言の花

一観客として、能楽の面白さの一端を伝えられれば、と思っています。 初めてご来訪の方は「はじめに・・・能狂言に寄せて」のカテゴリーをご一読下さい。これまで書いた鑑賞記の索引を載せています。

SHIN狂言鑑賞会を観に行く

本日は、割と家から近い那珂市のホールに大藏流若手狂言SHINの公演を観に行ってきました。那珂市とはいうものの、ここは元の瓜連町公民館でして、体育館に勾配のある観客席を仮設置したような、ちょっと不思議なホールなんですが、360席ほどある座席はほぼ満席。予想以上に観客が入っていてビックリしたというのが正直なところです。
しかも開会に際して市長さんのご挨拶なんかがありまして、いやなかなか。

さてこの大藏流若手狂言SHINですが、千太郎さんと基誠さんの兄弟に、従兄弟の教義さんが主たるメンバーということのようで、地方での公演もなさっている様子。茨城県内でも何度かの公演がありました。

今回は教義さんは参加せず、代わりといっては何ですが、ご兄弟のお父様、彌太郎さんが特別出演ということで出ておられました。
会のはじめに千太郎さんの解説があり、会場は狂言を観るのは初めてという方が多数だったので、極々基礎的なお話などから、吉田信海さんを相手に実演を交えつつ説明をされました。
既に次の狂言「二九十八」のアド御夢想の妻の装束を着けての登場でしたが、話をするのに客席がよく見えないので、と途中で眼鏡をかけられまして、千太郎さんが近眼というのは初めて知りました。通常の舞台では、当然ながら眼鏡をかけてはいないので、見所の様子などは見えないままに演じておられるということなんでしょうね。

基誠さんのシテに千太郎さんのアドで二九十八の後、休憩をはさんで、今度は基誠さんがお話で登場。話をするとは聞いていなかった、などと言いながら禰宜山伏の話を簡単に紹介して、次の狂言、禰宜山伏となりました。

こちらは千太郎さんのシテ山伏に、吉田信海さんがアドの禰宜。大藏彌太郎さんがアド茶屋、そしてアド大黒を小梶直人さんという配役です。

狂言はいずれも面白い曲でもあり、観客席も良い雰囲気でした。
二曲ともまだこのブログの鑑賞記には登場していない曲でもあり、いずれ鑑賞記を載せたいと思います。
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このブログの記載方法などについてまとめています(リンク) 初めてご来訪の方はお読みいただけると幸いです
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