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能の花 狂言の花

一観客として、能楽の面白さの一端を伝えられれば、と思っています。 初めてご来訪の方は「はじめに・・・能狂言に寄せて」のカテゴリーをご一読下さい。これまで書いた鑑賞記の索引を載せています。

潤星会を観に行く

金剛流、潤星会を観に国立能楽堂へ行ってきました。
東京で活躍されている数少ない金剛流の能楽師、山田純夫さんの会です。お一人の会で、ずっと能一番、狂言一番でやってこられたのが、たぶん昨年の会から夏樹さんの能と二番出すようになられたように思います。・・・とは言え、昨年、一昨年と潤星会は観に行けませんでしたので、このあたりの事情が今ひとつはっきりしません。

で、今年で第21回となる潤星会は、山田純夫さんの落葉と、夏樹さんの小鍛冶。狂言が東次郎さんの樋の酒という番組。
金剛流のみに伝わる落葉は初見ですが、なかなか情趣深い曲と感じました。他流に伝わる「落葉」は同じ題材を元にしているものの、陀羅尼を読むうちに序ノ舞を舞う別曲です。宝生流の古い本には陀羅尼落葉として掲載されていますね。
序ノ舞、破ノ舞と舞のある三番目物は久しぶりに観た感じで、三番目物としてはちょっと趣向の変わった点はありますが、能らしい能を観たなあと感じています。

樋の酒はこのブログにも二度ほど出てきていますが、いずれも和泉流。今回は大藏流ですので、基本は同じであるものの、演出がけっこう違います。いずれ鑑賞記で触れておきたいと思います。

小鍛冶は本当に久しぶりに観ました。まとまりの良い曲で楽しめますが、お若い夏樹さんが元気よく演じられて良い雰囲気でした。
このところ京都で修行をされておられるのか、基礎をしっかりと身につけられて来ている感を受けました。

いずれ鑑賞記を書くつもりでいます。
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このブログの記載方法などについてまとめています(リンク) 初めてご来訪の方はお読みいただけると幸いです
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