FC2ブログ

能の花 狂言の花

一観客として、能楽の面白さの一端を伝えられれば、と思っています。 初めてご来訪の方は「はじめに・・・能狂言に寄せて」のカテゴリーをご一読下さい。これまで書いた鑑賞記の索引を載せています。

萬狂言水戸公演を観に行く

毎年せっかく水戸まで来ていただける機会なので積極的に観に行けばよいのですが、何かと用事と重なったり、はたまた昨年のようにチケットを買い込んでおきながらインフルエンザで寝込んでしまったりと、遠ざかっている萬狂言水戸公演。18年の秋以来ですが、今日は久しぶりに観に行ってみました。

曲は寝音曲と禰宜山伏。寝音曲は萬さんや万作さんのシテでも何度も見たことのある曲で、このブログでも昨年3月の万作さんシテの鑑賞記を載せています(鑑賞記1)。また禰宜山伏の方も、こちらは大藏流ですが大藏千太郎さんのシテで拝見したものの鑑賞記を載せています(鑑賞記1)。いずれも珍しい曲という訳ではありませんが、そうは言っても萬さんの寝音曲に万蔵さんの禰宜山伏というのは、やはり興味あるところ。禰宜山伏では眞之介クンが登場、虎之介、拳之介、眞之介の万蔵さんのお子さん三兄弟の三番目、6歳の子方であります。
という訳で、二曲楽しく拝見したところです。鑑賞記はいずれ・・・

以前にも書いたような気はするのですが、水戸の芸術館はなかなか素敵な舞台です。
ACM劇場とATMコンサートホール、それに現代美術ギャラリーが複合されていて、20年前にこの芸術館が完成したときは、地元民としては正直言ってビックリしたものです。地方に良くある万能ホールではなく、あえて小規模の、しかもACM劇場はシェークスピア時代のグローブ座にも通じるようなデザイン。
これは当時の佐川一信市長の情熱の産物でもあるのですが、このあたりの事情は芸術館のホームページを御覧いただけると幸いです。

さて繰り返しになりますが、グローブ座にも通じるこのACM劇場の舞台が、また能狂言にもフィットするんですね。正規の能楽堂でない舞台で、こんなに能狂言がしっくりおさまる舞台も珍しいと密かに思っています。
もう一日、芸術館を巡って書いてみようと思います。
*** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** ***
このブログの記載方法などについてまとめています(リンク) 初めてご来訪の方はお読みいただけると幸いです
関連記事
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://zagzag.blog72.fc2.com/tb.php/1256-efc24728

 | HOME | 

カレンダー

« | 2020-06 | »
S M T W T F S
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

月ごとに

カテゴリー

カウンター


最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

プロフィールなど

ZAGZAG

頑張らない、をモットーに淡々と行こうと思っています。