能の花 狂言の花

一観客として、能楽の面白さの一端を伝えられれば、と思っています。 初めてご来訪の方は「はじめに・・・能狂言に寄せて」のカテゴリーをご一読下さい。これまで書いた鑑賞記の索引を載せています。

国立能楽堂の企画公演を観る

今日は国立能楽堂に行って参りました。国立能楽堂企画公演「世阿弥自筆本による能」シリーズで、昨年12月から今年の4月にかけて四回の公演が行われます。その二回目の今回は梅若玄祥さんの「難波梅」。現行の難波とそれほど大きく変わるわけではありませんが、おやっと思うところも少なからずありました。

一番の違いは、前ツレが子方になっていることで、これは世阿弥の自筆本に「稚児」と明確に書かれているそうです。本日はこの子方で観世三郎太さんが出演。後見に父上の宗家が出ておられました。宗家が大変に期待もされ、また可愛がっておられるお子さんの様子ですが、舞台の雰囲気からもそのあたりが感じられるように思います。

番組は他に茂山千五郎さんと正邦さんで清水。茂山家の清水は、たぶん初めてだと思うのですが、たいへん面白く拝見しました。

気になったのは、狂言が終わった後の休憩時間に入ったところで、なんだか言い争う声が聞こえてきたこと。脇正面の方向だったように思うのですが、私は正面奥のあたりに席を取っていたので詳細は分かりませんでした。狂言が始まる時にも、声高に何か言っている声が聞こえていたのですが、あれも関係あったのかどうか。
できるだけ、気分よく鑑賞していただけると良いのですが・・・

先日の小鍛冶の鑑賞記がまだ終わっていませんので、いずれにしても小鍛冶の方を書き上げた後に、鑑賞記を書いてみようと思います。
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