能の花 狂言の花

一観客として、能楽の面白さの一端を伝えられれば、と思っています。 初めてご来訪の方は「はじめに・・・能狂言に寄せて」のカテゴリーをご一読下さい。これまで書いた鑑賞記の索引を載せています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

安達原 白頭 急進之出 岡久広(観世会定期能)

観世流 観世能楽堂 2012.08.05
 シテ 岡久広
  ワキ 殿田謙吉
  アイ 山本則俊
   大鼓 柿原弘和、小鼓 観世新九郎
   太鼓 小寺佐七、笛 寺井宏明

いや失敗しまして・・・というのも、観世流の安達ヶ原、他の四流は黒塚ですが、この安達ヶ原は既にブログで書いたとばかり思い込んでいたため、今回はメモも取らずひたすら舞台を楽しんだという次第で、観能記を書くには全くの資料不足。
面白かったことは間違いないのですが、正直言って困りました。

喜多、金春、宝生、金剛と、各流の黒塚はブログで取り上げていまして、喜多流粟谷明生さん(鑑賞記初日月リンク)、金春流中村昌弘さん(鑑賞記初日月リンク)、宝生流大友順さん(鑑賞記初日月リンク)、金剛流今井克紀さん(鑑賞記初日月リンク)の演能です。

この曲をめぐる様々な話は、上記のこれまでの記事でふれていますので、今回特に記載しませんが、不思議の味わいがある曲には違いありません。特段、何かの恨みの故に鬼になってしまったという訳ではない様子で、そういう意味では山姥とも共通する部分があると思います。しかし一方で、死屍累々の小屋に一人住んでおり、ワキ阿闍梨の一行を迎えたり、部屋の中を見るなと言い置いたりなど、人との関わりを切ることが出来ない様子も窺えます。自然の中に生き、山廻りに姿を消してしまう山姥とは、また一線を画する存在です。

ともかくも、資料不足で細かい点は不明ですが、気付いた点など、明日、少しばかり記しておこうと思います。
*** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** ***
このブログの記載方法などについてまとめています(リンク) 初めてご来訪の方はお読みいただけると幸いです
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://zagzag.blog72.fc2.com/tb.php/1765-a07fc489

 | HOME | 

カレンダー

« | 2017-06 | »
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

月ごとに

カテゴリー

カウンター


最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

プロフィールなど

ZAGZAG

頑張らない、をモットーに淡々と行こうと思っています。

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。