能の花 狂言の花

一観客として、能楽の面白さの一端を伝えられれば、と思っています。 初めてご来訪の方は「はじめに・・・能狂言に寄せて」のカテゴリーをご一読下さい。これまで書いた鑑賞記の索引を載せています。

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吉野天人 天人揃 山階彌右衛門(第53回式能)

観世流 国立能楽堂 2013.02.17
 シテ 山階彌右衛門
  ツレ 武田文志 清水義也 小早川修 下平克宏 松木千俊
  ワキ 福王茂十郎、アイ 山本則重
   大鼓 柿原崇志、小鼓 幸清次郎
   太鼓 金春國和、笛 一噌仙幸

吉野天人は、一昨年1月に弘田裕一さんのシテで拝見したのが初見です。その際の鑑賞記も併せてご参照頂けると幸いです。(鑑賞記初日月リンク
その際にも書きましたが、キリの仕舞はよく初心者が習うもので、観世のお稽古をなさった方には極めてポピュラーな曲と思います。ですが一方でプロの演能となると、さほどポピュラーな曲ではありません。調べてみると、観世流としての演能頻度は中くらいの曲なのですが、仕舞ではよく見かけるのに演能としてはさほどでもないため「能としては滅多に見かけない」という印象になってしまうのかも知れません。

さて舞台にはまず桜の立木台が持ち出されて正先に。次第の囃子でワキの出になります。今回のワキは福王流、ワキツレは村瀬堤さんと村瀬慧さん。弘田さんの時はワキが村瀬堤さんでしたが、その弘田さんも今回は地謡に出ておられました。

ワキ・ワキツレの次第に続き、ワキは都方に住まいする者と名乗り、吉野の千本の桜を年々眺めているので、若い人を伴って大和に向かうところと言い、揃っての道行の謡になります。

道行を謡い終え、着きゼリフから、ワキの一行がワキ座に向かおうとすると、シテの呼掛けになります。
さてこの続きはまた明日に
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このブログの記載方法などについてまとめています(リンク) 初めてご来訪の方はお読みいただけると幸いです
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