能の花 狂言の花

一観客として、能楽の面白さの一端を伝えられれば、と思っています。 初めてご来訪の方は「はじめに・・・能狂言に寄せて」のカテゴリーをご一読下さい。これまで書いた鑑賞記の索引を載せています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鞍馬天狗 天狗揃 辰巳満次郎(満次郎の会)

宝生流 宝生能楽堂 2014.11.02
 シテ 辰巳満次郎
  牛若 片桐賢、花見兒 水上達 和久凜太郎 水上嘉
     片桐遵 鵜澤龍之介 一噌隆晴 大倉伶士郎
  天狗 佐野登 山内崇生 小倉健太郎 水上優
     小倉伸二郎 澤田宏司 東川尚史 辰巳大二郎
  ワキ 森常好、ワキツレ 舘田善博 森常太郎
  アイ 善竹十郎、木葉天狗 大藏教義 善竹大二郎 野島伸仁
   大鼓 亀井広忠、小鼓 大倉源次郎
   太鼓 観世元伯、笛 一噌隆之

出演者の名前を書くだけで大変・・・という一曲。
鞍馬天狗は、通常でも子方義経(牛若)や花見兒が出て賑やかな雰囲気ですが、今回は後シテに従って天狗が八人現れるという演出。「白頭 別習」とも云うのだと思いますが「天狗揃」の方がストレートで分かりやすい。以前、この小書に触れた際には、シテの外に天狗が七人と書いたのですが、今回は八人が登場。あれだけの装束を揃えるだけでも大変だったのではないか・・・などと。

さて舞台には白大口に黒の水衣、篠懸をかけ兜巾を着けたシテ満次郎さんが重々しく登場。
前場は特段、特殊な演出はなかったように思いますが、型通りにシテが常座に出て名乗り。花見の会がある由を聞いたので、出かけていって余所ながら花を眺めようと言い、後見座に後ろを向いてクツロギます。

続いてアイ能力の出。能力出立の十郎さんが登場し常座にて名乗ります。この間に幕が上がり兒の出。先頭に牛若の片桐賢クンが立ち、花見兒7人が続きます。名前を見れば想像つくとおり、シテ方や囃子方のお子さん方。水上優さんのお子さんは二人とも登場。
そう言えば、ロビーで那須之語を聞きながら待っていると鵜澤洋太郎さんをお見かけしたが、なるほど付き添いのお父さんだったわけですね。源次郎さんや隆之さんと違い出番もないのにどうされたのかと疑問だったのですが。

ともかくも、子方に続いてワキ東谷僧の森常好さんと、従僧の舘田さん、常太郎さんも登場し橋掛りに並びます。三ノ松あたりに立ったワキのところへ、アイが書状を持って行き、西谷より使いに参ったと言って膝をつき、ワキに文を渡します。
さてこのつづきはまた明日に
*** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** *** ***
このブログの記載方法などについてまとめています(リンク) 初めてご来訪の方はお読みいただけると幸いです
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://zagzag.blog72.fc2.com/tb.php/2097-a1150238

 | HOME | 

カレンダー

« | 2017-06 | »
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

月ごとに

カテゴリー

カウンター


最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

プロフィールなど

ZAGZAG

頑張らない、をモットーに淡々と行こうと思っています。

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。