能の花 狂言の花

一観客として、能楽の面白さの一端を伝えられれば、と思っています。 初めてご来訪の方は「はじめに・・・能狂言に寄せて」のカテゴリーをご一読下さい。これまで書いた鑑賞記の索引を載せています。

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九皐会を観に行く

昨日は九皐会の8月定例会を観に矢来能楽堂へ行ってきました。
暫く続いた猛暑ですが、ほんの少し気温が下がり、楽になったような感じのする一日。能楽堂は満員の盛況でした。

番組はいつもの通り、能二番に狂言一番、仕舞三番。
能は中所さんの唐船と長山耕三さんの鵜飼。狂言が万作さんの内沙汰で、仕舞は五木田さんが雨之段、坂真太郎さんが蝉丸、そして喜之さんが鉄輪を舞われました。
休憩を挟みつつ約4時間の会でしたが、暑さを忘れる集中した時間を過ごすことができました。

中所宜夫さんが舞った唐船は、これまで縁がなくて今回が初見です。随分以前に、たしか足立禮子さんが唐船をされた時に観に行こうとしていて、いつもの如く都合がつかなくなって以来、なかなか観る機会がありませんでした。なにぶん、子方ないし子方を卒業したばかりくらいの演者を四人も揃えなくてはならないこともあって、あまり上演されない曲。今回は良い機会でした。
劇的な意味でも、たいへんに面白い能ですが、そのあたりの所はいずれ鑑賞記にまとめてみたいと思います。

鵜飼は何度か観ていますし、真如ノ月の小書付ですがブログの鑑賞記も書いています。もっともこの時はホールでの上演で、小書付であるとともに、いささか端折った形だったように思いますが、今回は小書無しのフルバージョンで長山さんも力の入った演技でした。こちらもいずれ鑑賞記にまとめたいと思います。

狂言の内沙汰、これ大藏流の右近左近(おこさこ)と同曲ですね。とは言え、どちらもさほど上演が多くないので、ブログに取り上げたことはありません。これまた鑑賞記にまとめてみようと思います。

ところで唐船の子方二人は江田五月さんのお孫さん達で、昨日も江田先生、最後まで正面席で鑑賞されていました。既にネットの活動日誌にも掲載されておられるので記載しましたが、お孫さんの出演する演目だけでなく最後まで鑑賞されたのは流石と思った次第です。
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このブログの記載方法などについてまとめています(リンク) 初めてご来訪の方はお読みいただけると幸いです
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