能の花 狂言の花

一観客として、能楽の面白さの一端を伝えられれば、と思っています。 初めてご来訪の方は「はじめに・・・能狂言に寄せて」のカテゴリーをご一読下さい。これまで書いた鑑賞記の索引を載せています。

竹生島 野村昌司(観世会荒磯能)

観世流 観世能楽堂 2018.02.08
 シテ 野村昌司
  ツレ 坂井音隆
  ワキ 舘田善博
  アイ 善竹大二郎
   大鼓 亀井洋佑、小鼓 鳥山直也
   太鼓 金春國直、笛 小野寺竜一

竹生島はこれまで3度、このブログで鑑賞記を書いています。
これまでブログに取り上げたのは、宝生流高橋憲正さん(鑑賞記初日)、喜多流粟谷充雄さん(鑑賞記初日)、観世流小島英明さん(鑑賞記初日)の3回です。

今回、小書付ではありませんし特段の演出はありませんでしたので、気付いたことなどのみ記載しておこうと思います。

まず一畳台と宮が出されるのは常の通り。
今回のワキは舘田善博さん、ワキツレは則久英志さんと森常太郎さんで、型通りにワキは紺地の袷狩衣、ワキツレが朱地の袷狩衣の装束です。
ワキ一行が座に着き、ヒシギが吹かれると後見が舟を出してきます。舟と棹を持って出た後見は、舟をワキ正側に据え、棹を持って後見座に下がります。

これを受けてツレ、シテの出。
先に立ったツレは連面、紅入唐織着流しで、後からのシテは小格子厚板着流しに水衣肩上げ。ツレが三つに区切れた舟の真ん中に立ち、シテが後の区画に棹を持って立ちます。
いつぞやの鑑賞記に書いたように、ツレが釣り竿を持つ形と持たない形とありますが、小島さんの時と同様、ツレは釣り竿を持たない形です。

シテの謡、後場の龍神を意識してなのか、いささか強い感じがしましたが、このつづきはまた明日に
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このブログの記載方法などについてまとめています(リンク) 初めてご来訪の方はお読みいただけると幸いです
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