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能の花 狂言の花

一観客として、能楽の面白さの一端を伝えられれば、と思っています。 初めてご来訪の方は「はじめに・・・能狂言に寄せて」のカテゴリーをご一読下さい。これまで書いた鑑賞記の索引を載せています。

五雲会を観に行く

昨年に引き続き、年末の五雲会を観に出掛けました。
思い切って二本くらい早めの電車にしたので能楽堂には10時半頃に到着しましたが、それでも既に何人か並んでいる人が・・・


年末の五雲会って、年間分で買っておいたチケットを使い切ってしまおうということなのか、なんだか混むんですよね。今日も立ち見になる状況でした。
五雲会も日によっては勿体ないくらいガラガラのときもあるのに、とは思うものの仕方ないですね。


開場まで三十分近くあったので水道橋の駅の方から直接ではなく、少し遠回りして金刀比羅宮の方から能楽堂に向かってみました。
こちら側に出演する能楽師の方が車を止めたりするので、誰かいないかな、と思いつつ歩いていくと、車のトランクを開けてなにやら覗き込んでいる人が・・・
小鼓の森澤さんが、なんだか手附けか謡の豆本のようなものを夢中で読んでいる様子。今日の演目の手を確認されていたのでしょうか。


さらに人待ち顔で立っている方の横をすり抜けて、観客の列に並んだのですが、並んでから「お、さっきの人は狂言の榎本さんじゃないか」と気付いた次第。
洋服だと分かり難いですね。


列に並んでからも通用口の方を見てましたら、近藤乾之助先生が到着。ああ、先日の姨捨、ステキでしたねえ。今日は出番はないはずですが、ちゃんといらっしゃるんですね。
続いて大藏千太郎さん、基誠さん、宮本さん、吉田さんが一団で到着。
ああ、榎本さんが待っていたのはこちらか、と思ったら挨拶をして四人が中に入っても、まだ人待ち顔の榎本さん。


さらにタクシーで善竹富太郎さんたちが到着。スーツ姿の富太郎さんと大二郎さんが荷物を下ろし、さらに和服の十郎さんがおもむろに車から降りて能楽堂に入っていきました。さすがに十郎さんの和服姿は板について貫禄がありましたが、榎本さんは相変わらず皆さんに深い挨拶をしているものの、まだ外で待っている様子。
そのうち、開場になってしまいましたが、さて榎本さんは一体誰を待っていたんでしょうね。


今日の番組は、能が、武田孝史さんの絵馬に佐野由於さんの放下僧、小倉敏克さんの富士太鼓と水上優さんの乱の四曲。
狂言は善竹富太郎さんのシテで文荷、宮本昇さんのシテで悪坊の二曲でした。


鑑賞記は明日から、のつもりですが、今年中に書き終わるかなあ・・・

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