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能の花 狂言の花

一観客として、能楽の面白さの一端を伝えられれば、と思っています。 初めてご来訪の方は「はじめに・・・能狂言に寄せて」のカテゴリーをご一読下さい。これまで書いた鑑賞記の索引を載せています。

宝生会月並能を観に行く

先月は思いもかけない葬儀のためチケットを持ちながら断念した宝生会、今月はキチンと観てまいりました。今回もご厚意により・・・おかげさまでチケットをいただきまして、この場を借りて御礼申し上げます。


さて月並能は久しぶりですが、なかなかの盛況でした。
曲も三川泉さんのシテで忠度、大坪喜美雄さんのシテで誓願寺、そして田崎隆三さんのシテで藤戸と、それぞれに面白そうな番組。狂言は万蔵さんのシテで胸突でした。


鑑賞記はしばらく後になりそうですが、今回もメモは取ってきましたので、いずれ整理してと思っています。
いやぁ、メモしておかないと忘れちゃうんですよねぇ、やっぱり。
鑑賞記の方もブログに公開して皆様に読んでいただくのはもちろんですが、同時に、というよりもむしろ自分自身のために書きとめているという感じです、忘れちゃわないように・・・
昔観たものも記録がないので、すっかり記憶の彼方にいってしまっています。
それが、鑑賞記の形で残しておくと、読み返したときにその時の情景も思い出されてきたり、けっこういいものなんですよね。


それにつけても宝生の能は確かに渋いかも知れません。
休憩時間に、お稽古をされているらしいオバさまたちが「観世さんと違って宝生は型が地味なのよねぇ」とか「でもお謡は宝生の方がいいわよねぇ」と力説されていました。


確かに観世だと「ほらどうです観てください」的な印象もありまして、思いを内に込めるような曲は、宝生の良さが出るような気がしますね。
亡くなった観世寿夫さんは宝生好みで、謡も型もずいぶんと宝生流を取り入れておられた印象があります。


ともかくも、ちょっとしたハプニングもありましたがまずは能らしい能を観た会でした。
昨日から腰が痛くていささかつらかったのが残念でしたが・・・いてて

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