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能の花 狂言の花

一観客として、能楽の面白さの一端を伝えられれば、と思っています。 初めてご来訪の方は「はじめに・・・能狂言に寄せて」のカテゴリーをご一読下さい。これまで書いた鑑賞記の索引を載せています。

東京金剛会を観に行く

今年最後の東京金剛会を観に行ってきました。金剛流は宗家がお住まいの京都に自流の能楽堂があり、こちらでは毎月定例会が催されていますが、東京では年四回。東京在住の方々をベースに、京都から宗家金剛永謹さんや松野さん、今井さん、宇高さんなどが入られての会になっています。


坂戸金剛家最後の当主、金剛右京さんが亡くなった後に、東京での金剛流の火は消えかけてしまったのですが、右京さんに近かった奥野達也さんの尽力で、なんとか東京の金剛流が続いてきたのだそうで、奥野さんが東京金剛会を作り上げたとか。その東京金剛会が来年は七十周年にあたるそうで、来年の例会は意欲的な番組が組まれているようです。


私自身は金剛流を習ったわけでもなく、本の知識以上に詳しいことも知りませんが、それでもなんとなく金剛流には惹かれるものを感じています。京都の方たちになってしまいますが、今井清隆さんや宇高通成さんの能は素晴らしいと思います。


さて今日はいつもの東京金剛会と同じく、午前中が研修能一番で、午後は例会として能二番と狂言一番、それに連吟と仕舞三番という、いかにも例会らしい構成です。研修能は大川隆雄さんの六浦。午後の例会は見越文夫さんの班女と山田純夫さんの阿漕。狂言は三宅右近さんのご一家で鈍太郎でした。


連吟は松虫。宗家永謹さんも雨月の仕舞で登場。
例会の能二番は宇高さんと松野さんが地頭で、安心して地謡を楽しめたところです。
研修能はまさに研修ですから鑑賞というにはちょっとあたりませんが、六浦という曲の解説という意味で、これを含めて後ほど鑑賞記をアップしていきたいと思います。


リンクはページ左上にまとめてありますが、こちらからもどうぞ
能の鑑賞記索引
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